【6月限定】金運を上げる紫陽花まじない

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6月は紫陽花で御利益 開運

6月6日はあじさいの花を飾りましょう。

6月なら、6日・16日・26日の6のつく日に
紫陽花を家の「ある場所」に飾ると
縁起がいいといわれています。

6月10日指定で飾るのも
金運に聞くまじないとして
良いとされてもいます。

占いによれば、切り花でも
鉢植えでもかまいません。

切り花の場合、
白の半紙に、紅白の水引で縛り付け
玄関、トイレに逆さにつるして飾ります。

女性の場合はトイレのなかにも
同様の処理で飾りましょう。

どうして開運のため6月にあじさいを飾るのか

本当は飾るものはアジサイの花よりも、
ハチの巣がベストです。

ハチの巣の形の六角形のハニカム構造が
風水では縁起の良い数(形)とされ、
商売に関わる人は店の軒先に
つるしていました。

ハチの巣

軒先、玄関先につるすと、魔よけや
金運や商売運をあげる呪術です。

ハチの巣は入手が難しいので、
ハチの巣の形に似たように
花びらが密集していて代替え品の意味もあり
紫陽花が使われています。

風水の考えでは、「6」の数字は吉数、
縁起の良い数とされています。

その吉数6が重なる日だから、
縁起のいい紫陽花をかざるわけです。

紫陽花のつるす場所によって開運の効果が違う

アジサイも、吊るす場所によって
御利益の効果が変わるとされています。

金運は軒先と玄関にあじさいを飾る

軒先、玄関に紫陽花を飾ると
金運が上がるとされています。

お金持ってそうな軒先とか
紫陽花を植えてますものね。

女性は下関係の悩みにトイレへ飾る

トイレ:女性の下の病気予防

あくまで予防の術式です。
なにかしらの症状が現時点であるのなら
すぐ病院へ行って検査なさってください。

未婚者や既婚者では恋愛運の効果が違ってくる

庭に植える:
・既婚者なら悩みを吸ってくれる
・未婚者は婚期が遠ざかる

恋愛運に関しては、占いの宗派によって
まったく逆で、未婚でも
植えてよいとされます。

恋愛運に関してはっきり言い切れないので
金運目的で紫陽花を飾りましょう。

飾る期間は枯れたら変える、もしくは一年で交換

一年飾り、次の年の6月になったら
交換することを繰り返しましょう。

紫陽花

交換時期も、枯れたら即刻処分すべきと
主張をされている占い流派もあります。

私は一年で交換しています。

飾る場所も、
私なら紫陽花を庭に植えずに、
鉢植え購入か、切り花を玄関、軒先、
トイレにだけ吊るしておきます。

最小公倍数的な考えで、
御利益があるとされるものだけ
採用する方針だからです。

100%成果が出るとはいかなくても、
占いを日々の励みとして
前向きに人生をとらえて
歩んでいくことが重要です。

後ろ向きよりも、気持ちが楽ですから。

紹介した紫陽花のおまじないで、
私もアナタも開運しますように。

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