広島尾道で金運上げのパワスポ名所

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千光寺 神社・パワースポット巡り

広島尾道のパワースポットで
金運上げたいなら名所
【千光寺(せんこうじ)】へ。

風水師の李家幽竹も金運アップに
お勧めしているパワースポット
「千光寺」へのアクセスなどを
役立つ情報を紹介しましょう。

千光寺のご利益

  • 金運
  • 諸願成就
  • 縁結び
  • 厄除け
  • 交通安全
  • 家内安全

千光寺の御本尊は千手観音。

鎮守(ちんしゅ:その地を守護する神)は
石鎚蔵王権現(いしづちざおうごんげん)と
熊野権現(くまのごんげん)です。

あとで記述している「くさり山」には
石鎚蔵王権現の社を祀っています。

李家幽竹によると、
土地の気が千光寺山の持つ豊かなの気を
瀬戸内海の海流によって倍増させているのが
特徴と指摘しています。

来訪者の人生を光で照らして沢山の充実の
運気を与えてくれる効果をお楽しみに!

千光寺の御朱印

この方▲は通常の御朱印を
書いていただいてますね。

もう一種類、御朱印があります。
切り絵タイプのものです。

宝来(切り絵)御朱印と呼んでいて
季節ごとに変わっています▼
千光寺の宝来(切り絵)御朱印

千光寺のお守り

千光寺らしい、千手観音様のお守りです。

他にも金運祈願の「金運上昇守」や
子宝祈願の「子宝安産ざくろ守」の
お守りも受領されますよ。

千光寺へのアクセス

新幹線で福山駅へ到着。

福山駅から三原方面の在来線に
乗り換え、JR尾道駅へ向かいます。

電車に揺られること、
JR尾道駅へ到着。

尾道に鎮座する千光寺。
千光寺は山の中腹に位置するため、
ロープウェイ利用がたいへん楽です。

尾道駅からロープウェイまでは
1,おのみちバスの利用
2,アーケードを抜ける
3,道路沿いの道を進む

駅前のバス亭からバス利用で
ロープウェイ近くまで行けます。

けれども徒歩でも行ける距離です。

尾道駅出て左方面の
アーケード目指して進んでいきます。

千光寺までのアーケードのプチ情報

アーケードを直進すると
「ロープウェイ」の看板あり。

指示通りに進めば、
ロープウェイへの道に繋がります。

ロープウェイは9時から出発。

乗車券も9時5分前くらいから販売なので、
早めに到着した場合は
ロープウェイ隣に鎮座する
「艮(うしとら)神社」へお参りする、
または周辺を散策しましょう。

艮(うしとら)神社

道路沿いの道には
ケントギルバートやアントニオ古賀といった
邦画のスターたちの手形が飾っています。

私の伺った2022年はお店も開店しておらず、
ロープウェイ周辺にコンビニ(ローソン)も
まだ作っていた最中だったので、何もできず
30分待つことになりつらかったです……。

プチ情報として時間つぶしのアプリや
スマホのデータ処分、もしくは
先ほど紹介したアーケードの手形を
ぶらぶら眺めるのもおすすめですね。

朝早めに尾道の到着したなら、
尾道駅のキヨスク又はコンビニの
セブンイレブンで朝食を
購入しておくのもいいですよ。

だって朝早めだと千光寺行きの
ロープウェイ周辺のお店って
どこも開店してませんもの。

早朝のためか、すべて閉店してました

早朝でなければ周辺のお店も
開店していたでしょう。開店していたら
利用して一服するのもいいでしょうね。

体力に自信があるのでしたら、
ロープウェイ使わずに頂上目指して
登るのもいいですよ。

千光寺の見どころ紹介

頂上から降ること10分ほどの
中腹にパワースポット「千光寺」が。

ロープウェイを降りたあたりからの
千光寺の見どころを紹介します。

千光寺公園頂上周辺には
「回転階段の展望台」や
「尾道美術館」が展開しています。

千光寺公園にある尾道美術館と回転階段の展望台
「

「茶店(みかんアイスクリームや
レモンアイスクリームを販売。
みかんのアイス、暑い中だったので
旨かったな……)」で休憩もOK。

千光寺公園にある茶店とみかんソフトクリーム

案内の指示通り進めば
千光寺に到着できますよ。

金運上げに急いで千光寺に
行きたい気持ちもわかります。
けれど道中にも
巨石の見どころがありますよ。

巨石群もチェックしてみませんか?

八畳岩

千光寺山の八畳岩

展望台から美術館方面に下り、
右手方向に案内板があるので
所在を確認できる名所【八畳岩】

千光寺山山頂には巨岩が露出していて、
古代より、信仰の対象にもなった
山とされています。山自体に
エネルギーに満ちているんですね。

山岳信仰の面影を
感じられるのが八畳岩です。

八畳岩は、戦国時代に築かれた
千光寺山城の物見櫓があった場所。

千光寺山の八畳岩の上

歴史も好きなら立ち寄ってみて、
登ってから心の目で
戦国時代に木梨城主杉原元恒が
出城を構えた姿を思い描いてみては?

これより以下は千光寺構内および
千光寺境内の情報に移りますね。

千光寺

鏡岩

岩肌が月のようにきれいな円形に
磨かれている「鏡岩」
あとで説明する「光の玉」と関係します。

玉の岩の宝珠が月の光を鏡のように
反射させていたと伝えられています。
代表的な八咫鏡のように鏡には神が宿る
信仰の対象であったとされています。

山岳信仰の名残を感じられますよ。

太鼓岩

叩けばポンポンとなる「太鼓岩」
どういう理由なのか?
ユニークに感じますね。

開運厄除けの鐘

「のうまく さんまんだ ばさら だんかん」と
三回唱えてから鐘をついて
開運厄除けの未来を引き寄せてください。

ロープウェイ内でも見えた「光の玉(玉の岩)」

ロープウェイ利用で見えていた「光の玉」
夜には光っているため光の玉、だけでなく
昔は烏帽子岩の頂に、はるか遠くを照らす
「宝玉」があった伝説を再現したからです。

注目すべきは「玉の岩と大師堂の間」

風が遮られている玉の岩と大師堂の間の路は
濃厚な土地の気を体感できるポイント。
すこし滞在して運気吸収を意識しましょう。

「光の玉」を飾っている
烏帽子岩(玉の岩)。
こちらには登ることができません。

代わりと言ってはなんですけれど、
プチ修行感を味わえる「修験道の岩登り」
ができます(上る許可代金は100円、
上り場の賽銭箱に入金してください)。

くさり山を登りやすいアドバイス

「修験道の岩登り」である「くさり山」は
直線距離で10メートルほどの距離。
普通に縄のぼりの要領では登れません。

岩登りする助言として、
鉄鎖の丸い輪っかに手と足を引っかけると
容易に登ることができます。

ただし次の日筋肉痛になるでしょうね。

だって普通の生活の中で
鉄鎖を登ることなんてないですもの。
使わない筋肉を使いますから
筋肉痛になるのは当然ですよ。

また、事故が起きても自己責任として、
ケガの保証はしませんからご覚悟あれ。
雨の日は登るべきでないと判断します。

岩登りの報酬は、石鎚蔵王権現の社と
尾道の風景の出会いがありますよ。

風光明媚の言葉を思い出す眺めでした。

ほかにも烏天狗の彫られた
岩も拝見できました。

梵字岩

円形に削られた曼荼羅絵図。
見るだけで御神徳を感じられますね。

円形の中に「光明真言」「大日如来真言」の
梵字が刻まれています。
あなたが気持ちいいと感じる
ベストショットを探してみてください。

下山中も見所がある光明寺山

千光寺から下山中に
五重塔も見えることができますよ。

下山中には
お店も少ないながら点在しています。

周辺はお寺が多い場所で、尾道市も
観光に古寺巡りを推奨しています。

阿弥陀三尊像(磨崖仏)も
下山最中に出会うことになりますよ。

日本遺産の看板の前の石仏を見ると、
尾道の歴史に触ながら観光してるなって
楽しい気分になりますもの。

今回取り上げた寺以外でも
歴史を感じさせてくれるお寺・神社の
出会いがありますよ。

尾道観光の際、パワースポットも
巡ってみたいなと感じたら、
ぜひ参拝なさってくださいませ。

尾道で日帰り入浴も楽しめた【お湯は一流|みなと旅館】

JR尾道駅構内にある観光案内で
頂いた情報で、日帰り温泉情報をゲット。

尾道駅から尾道商店街を突き抜けて進むと
左手に見えてくるのが
「天然温泉尾道みなと館」

天然温泉尾道みなと館の外観

私が訪問させていただいたときは
券売機で入浴券を購入(大人650円?)。
バスタオルはレンタル(100円)、
フェイスタオルは購入100円となります。

シャンプーリンス、ボディーソープ、
フェイシャルソープ?は用意されています。

施設は大浴場、サウナ、水風呂だけですけど
十分な満足度を味わえました。

お湯が優しい肌触りなんですわ。

日焼けで肌の痛みが心配だったんですけど、
お湯加減もちょうどよく、お湯そのものが
いつくしむような質感だったんです。

天然温泉尾道みなと館の脱衣場の入り口

「料理の鮮度は一流だけれども、
施設は二流、料金は三流だが、
お客様とお湯は超一流」の
心をくすぐるキャッチコピーの
「お湯」はうたい文句通り一流です。

天然温泉尾道みなと館のロゴ

熱すぎないラドン温泉の泉質
(ラジウム温泉のこと)で、
日帰り入浴にしては満足できる温泉でした。

土地ごとの温泉に浸かることは
風水においても推奨される
開運アクションのひとつ。
ぜひ入浴して湯の効能を味わってください。

天然温泉尾道みなと館、
本来は旅館なので宿泊も可能
日帰りでなければ宿泊したかったですわ。

野菜たっぷりピリ辛の
特製ホワイトスープカレーの朝食も
魅力的でしたもの。次の訪問の際には
ぜひ宿泊したいものです。

天然温泉尾道みなと館の看板

なんだかんだで移動したら汗かきますから
尾道観光&パワースポット巡りの際、
利用するのは賢い選択と判断します。

うさぎ島へ移動するための中継点だけでなく
尾道観光と、あなたの運気上げに
情報利用なさってくださいね。

天然温泉尾道みなと館を見る

参考:尾道七佛めぐり公式HP 千光寺 https://shichibutsu.jp/temple/senkouji.php
千光寺公式HP 玉の岩(たまのいわ)/千光寺の『玉の岩伝説』 https://www.senkouji.jp/discovery/detail.php?id=11
梵字岩 https://www.senkouji.jp/discovery/detail.php?id=13
パワースポットガイドブック2023年版 著:李家幽竹
コトバンク 鎮守 https://kotobank.jp/word/鎮守-569958
おのみち散歩〜千光寺八畳岩 https://ameblo.jp/mako1110/entry-12639695593.html より