広島尾道のパワースポットで
金運上げたいなら名所
【千光寺(せんこうじ)】へ。
風水師の李家幽竹も金運アップに
お勧めしているパワースポット
「千光寺」へのアクセスなどを
役立つ情報を紹介しましょう。
千光寺のご利益
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_20220802_095919068-驛「・ァ繝サ・ウ驛「譎・ア堤ケ晢スサ.jpg)
- 金運
- 諸願成就
- 縁結び
- 厄除け
- 交通安全
- 家内安全
千光寺の御本尊は千手観音。
鎮守(ちんしゅ:その地を守護する神)は
石鎚蔵王権現(いしづちざおうごんげん)と
熊野権現(くまのごんげん)です。
あとで記述している「くさり山」には
石鎚蔵王権現の社を祀っています。
李家幽竹によると、
土地の気が千光寺山の持つ豊かな金の気を
瀬戸内海の海流によって倍増させているのが
特徴と指摘しています。
来訪者の人生を光で照らして沢山の充実の
運気を与えてくれる効果をお楽しみに!
千光寺の御朱印
きょもちゃんは行ってないとこだけど、海龍寺近くの千光寺‼️長女がロープウェイ🚡に乗りたいと行きました
— nami (@H218M614) May 21, 2023
ここは初めて御朱印帳に書いてくれました❣️しかも目の前でさっと!かっこよかったです😍 pic.twitter.com/W7z1VrPEcN
この方▲は通常の御朱印を
書いていただいてますね。
もう一種類、御朱印があります。
切り絵タイプのものです。
千光寺でいただいた切り絵の御朱印。額に入れたら更に素敵になりました!#広島#尾道#千光寺#御朱印 pic.twitter.com/vJFoXmNM9C
— かず🌹 (@rue88rue) January 27, 2023
宝来(切り絵)御朱印と呼んでいて
季節ごとに変わっています▼
≫千光寺の宝来(切り絵)御朱印
千光寺のお守り
#尾道
— ルビー (@Al2o3_pinkruby) May 19, 2023
旅の徒然
ロープウェイを降りて千光寺へ
お土産に瓢箪のお守りを頂く
瓢箪の中にこの小さな仏様達を入れて持ち歩くそうです pic.twitter.com/QtwxFXK4N8
千光寺らしい、千手観音様のお守りです。
他にも金運祈願の「金運上昇守」や
子宝祈願の「子宝安産ざくろ守」の
お守りも受領されますよ。
千光寺へのアクセス
新幹線で福山駅へ到着。
福山駅から三原方面の在来線に
乗り換え、JR尾道駅へ向かいます。
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/1684824276-コピー11.jpg)
電車に揺られること、
JR尾道駅へ到着。
尾道に鎮座する千光寺。
千光寺は山の中腹に位置するため、
ロープウェイ利用がたいへん楽です。
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_20220802_085903477.jpg)
尾道駅からロープウェイまでは
1,おのみちバスの利用
2,アーケードを抜ける
3,道路沿いの道を進む
駅前のバス亭からバス利用で
ロープウェイ近くまで行けます。
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/23-05-23-14-36-57-167_deco.jpg)
けれども徒歩でも行ける距離です。
尾道駅出て左方面の
アーケード目指して進んでいきます。
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_20220802_081251951.jpg)
千光寺までのアーケードのプチ情報
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/23-05-23-14-25-48-927_deco-驛「・ァ繝サ・ウ驛「譎・ア堤ケ晢スサ.jpg)
アーケードを直進すると
「ロープウェイ」の看板あり。
指示通りに進めば、
ロープウェイへの道に繋がります。
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_20220802_08243700311.jpg)
ロープウェイは9時から出発。
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_20220802_082523903-1111.jpg)
乗車券も9時5分前くらいから販売なので、
早めに到着した場合は
ロープウェイ隣に鎮座する
「艮(うしとら)神社」へお参りする、
または周辺を散策しましょう。
![艮(うしとら)神社](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/23-05-23-14-40-39-174_deco.jpg)
道路沿いの道には
ケントギルバートやアントニオ古賀といった
邦画のスターたちの手形が飾っています。
私の伺った2022年はお店も開店しておらず、
ロープウェイ周辺にコンビニ(ローソン)も
まだ作っていた最中だったので、何もできず
30分待つことになりつらかったです……。
プチ情報として時間つぶしのアプリや
スマホのデータ処分、もしくは
先ほど紹介したアーケードの手形を
ぶらぶら眺めるのもおすすめですね。
朝早めに尾道の到着したなら、
尾道駅のキヨスク又はコンビニの
セブンイレブンで朝食を
購入しておくのもいいですよ。
だって朝早めだと千光寺行きの
ロープウェイ周辺のお店って
どこも開店してませんもの。
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/23-05-23-14-28-42-141_deco.jpg)
早朝でなければ周辺のお店も
開店していたでしょう。開店していたら
利用して一服するのもいいでしょうね。
体力に自信があるのでしたら、
ロープウェイ使わずに頂上目指して
登るのもいいですよ。
千光寺の見どころ紹介
頂上から降ること10分ほどの
中腹にパワースポット「千光寺」が。
ロープウェイを降りたあたりからの
千光寺の見どころを紹介します。
千光寺公園頂上周辺には
「回転階段の展望台」や
「尾道美術館」が展開しています。
![千光寺公園にある尾道美術館と回転階段の展望台
「](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/23-05-23-15-11-06-297_deco.jpg)
「茶店(みかんアイスクリームや
レモンアイスクリームを販売。
みかんのアイス、暑い中だったので
旨かったな……)」で休憩もOK。
![千光寺公園にある茶店とみかんソフトクリーム](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/23-05-23-14-39-47-031_deco.jpg)
案内の指示通り進めば
千光寺に到着できますよ。
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_20220802_092428090.jpg)
金運上げに急いで千光寺に
行きたい気持ちもわかります。
けれど道中にも
巨石の見どころがありますよ。
巨石群もチェックしてみませんか?
八畳岩
![千光寺山の八畳岩](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/23-05-23-14-30-43-302_deco.jpg)
展望台から美術館方面に下り、
右手方向に案内板があるので
所在を確認できる名所【八畳岩】
千光寺山山頂には巨岩が露出していて、
古代より、信仰の対象にもなった
山とされています。山自体に
エネルギーに満ちているんですね。
山岳信仰の面影を
感じられるのが八畳岩です。
八畳岩は、戦国時代に築かれた
千光寺山城の物見櫓があった場所。
![千光寺山の八畳岩の上](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/23-05-23-14-31-10-875_deco.jpg)
歴史も好きなら立ち寄ってみて、
登ってから心の目で
戦国時代に木梨城主杉原元恒が
出城を構えた姿を思い描いてみては?
これより以下は千光寺構内および
千光寺境内の情報に移りますね。
![千光寺](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_20220802_100014612-驛「・ァ繝サ・ウ驛「譎・ア堤ケ晢スサ.jpg)
鏡岩
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_20220802_093729701.jpg)
岩肌が月のようにきれいな円形に
磨かれている「鏡岩」
あとで説明する「光の玉」と関係します。
玉の岩の宝珠が月の光を鏡のように
反射させていたと伝えられています。
代表的な八咫鏡のように鏡には神が宿る
信仰の対象であったとされています。
山岳信仰の名残を感じられますよ。
太鼓岩
叩けばポンポンとなる「太鼓岩」
どういう理由なのか?
ユニークに感じますね。
開運厄除けの鐘
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/23-05-23-14-56-18-627_deco.jpg)
「のうまく さんまんだ ばさら だんかん」と
三回唱えてから鐘をついて
開運厄除けの未来を引き寄せてください。
ロープウェイ内でも見えた「光の玉(玉の岩)」
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/23-05-23-14-32-51-376_deco.jpg)
ロープウェイ利用で見えていた「光の玉」
夜には光っているため光の玉、だけでなく
昔は烏帽子岩の頂に、はるか遠くを照らす
「宝玉」があった伝説を再現したからです。
注目すべきは「玉の岩と大師堂の間」
風が遮られている玉の岩と大師堂の間の路は
濃厚な土地の気を体感できるポイント。
すこし滞在して運気吸収を意識しましょう。
「光の玉」を飾っている
烏帽子岩(玉の岩)。
こちらには登ることができません。
代わりと言ってはなんですけれど、
プチ修行感を味わえる「修験道の岩登り」
ができます(上る許可代金は100円、
上り場の賽銭箱に入金してください)。
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/23-05-23-14-33-12-431_deco.jpg)
くさり山を登りやすいアドバイス
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/23-05-23-14-34-17-926_deco.jpg)
「修験道の岩登り」である「くさり山」は
直線距離で10メートルほどの距離。
普通に縄のぼりの要領では登れません。
岩登りする助言として、
鉄鎖の丸い輪っかに手と足を引っかけると
容易に登ることができます。
ただし次の日筋肉痛になるでしょうね。
だって普通の生活の中で
鉄鎖を登ることなんてないですもの。
使わない筋肉を使いますから
筋肉痛になるのは当然ですよ。
また、事故が起きても自己責任として、
ケガの保証はしませんからご覚悟あれ。
雨の日は登るべきでないと判断します。
岩登りの報酬は、石鎚蔵王権現の社と
尾道の風景の出会いがありますよ。
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_20220802_095035242.jpg)
風光明媚の言葉を思い出す眺めでした。
ほかにも烏天狗の彫られた
岩も拝見できました。
梵字岩
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/1530598910_1ll111.jpg)
円形に削られた曼荼羅絵図。
見るだけで御神徳を感じられますね。
円形の中に「光明真言」「大日如来真言」の
梵字が刻まれています。
あなたが気持ちいいと感じる
ベストショットを探してみてください。
下山中も見所がある光明寺山
千光寺から下山中に
五重塔も見えることができますよ。
下山中には
お店も少ないながら点在しています。
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/23-05-23-14-35-10-586_deco.jpg)
周辺はお寺が多い場所で、尾道市も
観光に古寺巡りを推奨しています。
阿弥陀三尊像(磨崖仏)も
下山最中に出会うことになりますよ。
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/23-05-23-14-34-53-657_deco.jpg)
日本遺産の看板の前の石仏を見ると、
尾道の歴史に触ながら観光してるなって
楽しい気分になりますもの。
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/23-05-23-14-34-38-465_deco.jpg)
今回取り上げた寺以外でも
歴史を感じさせてくれるお寺・神社の
出会いがありますよ。
尾道観光の際、パワースポットも
巡ってみたいなと感じたら、
ぜひ参拝なさってくださいませ。
尾道で日帰り入浴も楽しめた【お湯は一流|みなと旅館】
JR尾道駅構内にある観光案内で
頂いた情報で、日帰り温泉情報をゲット。
![](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/23-05-23-14-41-14-563_deco.jpg)
尾道駅から尾道商店街を突き抜けて進むと
左手に見えてくるのが
「天然温泉尾道みなと館」
![天然温泉尾道みなと館の外観](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_0203_2_11.jpg)
私が訪問させていただいたときは
券売機で入浴券を購入(大人650円?)。
バスタオルはレンタル(100円)、
フェイスタオルは購入100円となります。
シャンプーリンス、ボディーソープ、
フェイシャルソープ?は用意されています。
施設は大浴場、サウナ、水風呂だけですけど
十分な満足度を味わえました。
お湯が優しい肌触りなんですわ。
日焼けで肌の痛みが心配だったんですけど、
お湯加減もちょうどよく、お湯そのものが
いつくしむような質感だったんです。
![天然温泉尾道みなと館の脱衣場の入り口](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_0196.jpg)
「料理の鮮度は一流だけれども、
施設は二流、料金は三流だが、
お客様とお湯は超一流」の
心をくすぐるキャッチコピーの
「お湯」はうたい文句通り一流です。
![天然温泉尾道みなと館のロゴ](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_0200.jpg)
熱すぎないラドン温泉の泉質
(ラジウム温泉のこと)で、
日帰り入浴にしては満足できる温泉でした。
土地ごとの温泉に浸かることは
風水においても推奨される
開運アクションのひとつ。
ぜひ入浴して湯の効能を味わってください。
天然温泉尾道みなと館、
本来は旅館なので宿泊も可能。
日帰りでなければ宿泊したかったですわ。
野菜たっぷりピリ辛の
特製ホワイトスープカレーの朝食も
魅力的でしたもの。次の訪問の際には
ぜひ宿泊したいものです。
![天然温泉尾道みなと館の看板](https://xn--z9j3bvhpbza5czewgve2733cm5wc7kas15b1kc.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_0198.jpg)
なんだかんだで移動したら汗かきますから
尾道観光&パワースポット巡りの際、
利用するのは賢い選択と判断します。
うさぎ島へ移動するための中継点だけでなく
尾道観光と、あなたの運気上げに
情報利用なさってくださいね。
参考:尾道七佛めぐり公式HP 千光寺 https://shichibutsu.jp/temple/senkouji.php
千光寺公式HP 玉の岩(たまのいわ)/千光寺の『玉の岩伝説』 https://www.senkouji.jp/discovery/detail.php?id=11
梵字岩 https://www.senkouji.jp/discovery/detail.php?id=13
パワースポットガイドブック2023年版 著:李家幽竹
コトバンク 鎮守 https://kotobank.jp/word/鎮守-569958
おのみち散歩〜千光寺八畳岩 https://ameblo.jp/mako1110/entry-12639695593.html より