愛知県といえば名古屋城。天守閣に
登りたくても現在は耐震補強の面から
天守閣おろか入城もできません。
代わりといっては失礼かもしれませんが
愛知南部に位置する「岡崎城」の天守閣を
パワースポットとして運気上げしましょう。
運気上げの岡崎城の見どころ、
アクセス、周辺のパワスポなど
情報を紹介します。
岡崎城天守閣は金運上げのパワスポ
お城の天守閣にいるだけで
運気の底上げになると、金運に詳しい
占い師が助言しています。
なので名古屋城のかわりに、家康の
居城だった岡崎城を推奨する理由です。
天下人の拠点でしたもの、
運気もたっぷりいただけそうですから。
金運に詳しい占い師が
「行けば儲かる」という強気な発言を
するほどなので、観光目的よりも
運気上昇を期待して訪れたいものです。
理想は午前中に天守閣に登ること 運気の密度が高いから
天守閣に登る理想的な時間帯は午前中。
天守閣に運気が漂っているので
人が訪れていないぶん、自分の身に
運気をたんまり受けやすいと言っています。
天守閣のあるお城はすべていいわけでなく、
古城や戦国時代に立てられたお城が
良いとの事。再建されたお城でも、戦の時に
立てられた場所なら同じく良いとのこと。
岡崎城は再建されたお城とはいえ、
上記の条件を満たしているので
運気向上に訪れるべきですね
(私の目的も観光でなく開運目的です)。
鉄筋コンクリート造りで内部は
資料館のようになっていますけど
運気上げのために訪れてください。
日本刀も見学できますよ。
刀 銘越前前國住兼法▼と
脇指 銘於南紀重國造之▼も
展示していました。
ただし天守閣の滞在時間は
1時間以上であること。
到着しても、すぐ降りてしまっては、
せっかくの運気を身につける機会を
損失することに。一時間は過ごしましょう。
最低でも30分近くいるように。
植物園で花の匂いを身にまとう様に
運気をまとわせる気持ちでいましょう。
岡崎城へのアクセス
名古屋から岡崎へのアクセスを紹介します。
名古屋まで新幹線利用の場合
名古屋まで新幹線へ。
JRでも岡崎城のある「JR岡崎駅」へ
向かえますけど【私鉄の名鉄利用】が
良いと判断します。
続きは以下のJR利用の場合を
ご覧ください。
JR利用の場合
東海道本線で「岡崎駅」へ向かい、
そこからはバス移動を推奨します。
徒歩だと1時間近くかかりますから。
バス利用の場合
岡崎駅東口 2のりば から
「名鉄東岡崎駅・康生町方面」の
バスに乗車し、
バス停「殿橋(とのばし)」で下車します。
そこから西(乙川を左手)に
8分程進むと、岡崎公園内に建つ
岡崎城が見えてくるはずです。
JR利用で岡崎まで行けますけど
おすすめしません。
徒歩でも歩いて行ける
距離に建設された名鉄「東岡崎駅」から
徒歩またはバス移動をおすすめします。
ダイヤの関係でJR利用が良いと
判断されたなら構いません。
愛知環状鉄道利用の場合
バスのダイヤがない場合はタクシーか
愛知環状鉄道の利用が良いでしょう。
JR岡崎駅から愛知環状鉄道の
「岡崎駅」で乗り換え、
高蔵寺方面行きで「中岡崎駅」へ
到着。そこから東に進み、
伊賀川を越えたら岡崎公園に到着。
公園まで徒歩10分程度。あとは迷うことなく
岡崎城へ向かうことができるはずです。
高速バス利用の場合
名古屋まで高速バス利用すると
JR名古屋駅周辺に到着するはずです。
どの会社の便であっても変わらないはずです。
あとは岡崎城の最寄り駅まで
JR利用か、名鉄利用かの二択になります。
おすすめは名鉄利用。理由は後述しています。
もし地下鉄利利用などで名古屋観光を
したあとで岡崎城へ向かうなら、
名古屋駅に戻るか、金山駅から
JR及び名鉄利用となるでしょう。
名古屋から名鉄で向かう場合
名古屋から「名鉄」利用の場合です。
「名鉄名古屋駅」はJR名古屋駅近く
隣接する私鉄です。
JR駅内案内に表示されているので
迷うことなくたどり着けるでしょう。
名鉄名古屋駅から「豊橋行/伊奈行/
東岡崎行/豊川稲荷行」のどれかに乗れば
乗り換えなく「東岡崎駅」に到着します。
そこからのルートは以下の
「金山から名鉄で向かう場合」同様に
バス・タクシー・徒歩で向かいます。
金山から名鉄で向かう場合
愛知県名古屋市の駅に
「金山駅」があります。
大きな繁華街で、JRの駅も地下鉄の駅も
併設された主要駅のひとつ。
金山からは私鉄「名鉄」で移動します。
豊橋方面へ向かう電車に乗って
「東岡崎駅」へ向かってください。
そこが岡崎城の最寄り駅になります。
東岡崎駅からバスの場合
東岡崎駅北口の「4のりば」の
バスに乗車して、
バス停「殿橋(とのばし)」で下車。
そこから西(乙川を左手)に
8分程進むと、岡崎公園内に建つ
岡崎城が見えてくるはずです。
東岡崎駅から徒歩の場合
東岡崎駅北口から歩いて行ける距離です。
15分以上は見積もっておきましょう。
北口から北にまっすぐ進み、乙川出会いに
左折し前進。二つ目の橋「殿橋」で右折、
端を渡りきったところで左折して前進。
岡崎ニューグランドホテル手前から
岡崎城が見えてくるはずです。
あとは迷うことなく到着するでしょう。
〒444-0052 愛知県岡崎市康生町561-1
駐車場はあります
車の移動だと東名高速道路「岡崎I.C.」より
名古屋方面へ3km(国道1号沿い)。
30分程度の所要時間になるでしょう。
一般駐車場は公園内にあります。
もし満車だった場合、周辺にも
駐車場は有りますのでそちらを利用ください。
岡崎城周辺の見どころパワースポットも紹介
岡崎城周辺のパワースポットも
紹介しますね。
菅生神社
名鉄東岡崎駅から岡崎城の途中に
乙川沿いに鎮座する
「菅生神社(すごおじんじゃ)」
岡崎最古とされる神社で、
天照皇大神様五柱を祭っています。
若き徳川家康が厄除け・開運の祈願など、
歴代岡崎城主の崇敬篤く、
城内鎮守の守護神として祈願所と
なっていた神社であります。
龍城神社
岡本城すぐ横に鎮座する
「龍城神社(たつきじんじゃ)」
家康の誕生した朝、
城楼上に雲を呼び風を招く
金の龍が現れ、昇天したという
いわれのある神社です。
竜神様のご神徳と
家康の御威光にあやかって
開運祈願なさってくださいませ。
食事もできる岡崎公園
各岡崎駅のお店以外に
茶店のような飲食のできるお店が
四軒ある岡崎城石垣周辺。
お城から少し離れた場所だと
岡崎ニューグランドホテルで
ランチも良いでしょうね。
もう少し遠い距離の飲食店だと
数も増えていくんですけど、
歩きにはちょっと厳しいと感じます。
開けた岡崎公園だと、プレハブ型の
飲食店もありました。私が行ったときは
フルートサンドと串カツと中華料理の
三軒だけ営業中。時期によっては
もっと多くなるのかもしれません。
愛知と言ったら外せないのが味噌カツ。
岡崎城石垣周辺の店
「八丁味噌料理 いちかわ」で頂いた
味噌カツ定食は濃い口の味付けだけど
旨かった。ソースより濃厚な味ですよ。
期間限定!松潤と撮影可能が見所「大河ドラマ館」
岡崎城の天守閣で運気上げだけじゃない!
期間限定のイベント
「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」で
松本潤たち出演者のLEDパネルで
一緒に写真撮影可能です!
「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」は
岡崎城の北側。おみやげ店舗のならぶ
場所に設置されています。
元々は三河武士の資料館
「三河武士のやかた家康館」を
大河ドラマ期間中だけ
建物名称と展示内容も変更。
松本潤が着用していた鎧や
出演者の撮影パネルや衣装などを展示。
もちろん家康公の身につけていた
鎧兜も展示していますよ。
なによりも出口付近で撮影可能な
松潤や岡田准一たち出演者の
等身大のLEDパネルが見所。
ジャニーズイベントとして嬉しい、
パネルと一緒に写真撮影ができます。
集団観光客と鉢合わせしてしまっては
写真撮影の待ち時間を取られてしまうので
どちらを先に選ぶか悩ましいところ。
なのであなたに提案を。
受付で「今は集団客で混んでいますか?」
と質問してみましょう。
混んでいると言われたら、
運気上げにまずは天守閣目指して入城。
混んでいないなら
「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」入館。
とにかく期間限定イベントなので
急いでくださいね。
移動の時間も惜しいのなら、
名古屋で宿泊してみては?
岡崎で宿泊もいいのですけど、
観光地として岡崎は見所少ないと感じます。
それより名古屋から観光を
スタートさせるのが得策でしょう。
金運パワースポットの金神社など
見どころ豊富ですもの。
最初は名古屋周辺を巡って二日目から
岡崎城へ向かうルートをおすすめします。
まずは外国人観光客も増えてきた名古屋の
ホテルの宿泊施設確保が先決ですね。
≫名古屋周辺の宿泊施設 →
名古屋観光は地下鉄・市バス利用は一日乗車券がかなり得
名古屋観光の後に岡崎城へ向かうなら
地下鉄・市バスの一日乗車券が大変お得。
あなたが名古屋市内でどこから乗って
名古屋駅または金山駅から
私鉄の名鉄線に乗り換えるとしても得。
大人870円、小児430円で乗り放題です。
ぜひ観光に役立てましょう。
土曜・日曜・休日(土曜・日曜・
休日ダイヤ特別運行日含む)
および毎月8日(環境保全の日)に限り
利用できる「ドニチエコきっぷ」は超得!
ドニチエコきっぷは
大人620円、小児310円ですもの。
頻繁に地下鉄・市バス利用できるので
多くの場所を巡られますよ。
使わないのはもったいないですから。
※ただし岡崎は市が違うため
名古屋市発行の一日乗車券は
利用できないので
間違わないように。
名古屋観光も楽しみつつ
岡崎城の天守閣で運気上げして
家康公のように開運した未来へ
突き進んでください。
≫名古屋周辺の宿泊施設 →