山形銀山温泉の日帰りは×開運法と運上げの秘訣

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神社・パワースポット巡り

大正ロマンを感じさせてくれる
山形県の【銀山温泉
(ぎんざんおんせん)】

ドラマ「おしん」のロケ地や
「千と千尋の神隠し」のモデルといわれる、
疲れを癒すため利用したい有名な温泉地。

その銀山温泉でもやり方によって
開運できると風水師は教えています。
ただし日帰り入浴は推奨しない方法です。

銀山温泉で上がる運気の種類と
運がもっと上がる秘訣を紹介します。

銀山温泉であがる運気は金運

泉質は硫黄泉。
金毒を浄化して、金運をもたらす効果が

風水師によると、銀山温泉は
奥羽山脈に沿って流れる龍脈から
パワーを受けている温泉地なんです。

銀山温泉の南に位置する新鶴子ダムによって
奥羽山脈からの気の流れをせき止められて
いるので、温泉地一帯は
気がたまりやすい場所になっています。

ゆえに温泉のパワーも倍増しているんですね。
身体に溜まった金毒を浄化して、
浄化してできた運の余白に
金運をため込んでくださいませ。

湯めぐりでもっと運が上がる

湯めぐりすることも運気上げの秘訣です

ぜったいに温泉入浴のはしごを体験して、
運気が上がるイメージを持ちながら
湯心地のよさを体験してください!

銀山温泉のノスタルジックな宿に泊まる体験が更なる運上げになる秘訣

ノスタルジックでありながら
モダンな雰囲気を醸し出している
宿に泊まると、より一層運気を
吸収しやすくなると推奨しています。

旅館や旅籠って、いいですよね。
まさに日本文化を味わえる施設ですもの。

温泉宿のなかでもモダンな旅籠の
宿泊が一番の開運の秘訣ですぞ

だから日帰り入浴は✖なんですよ。

本館古勢起屋をおすすめする理由

銀山温泉の旅籠はすべてすばらしいなか
おすすめするのが「本館古勢起屋」

JR大石田駅から送迎バス有り(要予約)。
なので県外から気軽に
宿泊できるのも好ポイント。

大正ロマンを感じさせる本館古勢起屋。
客室はもとより調度品にいたっても
タイムスリップした様な感動を知ることに。

運気上げのポイントを抑えられますね。
食事も高評価なのもうれしい◎

日帰り入浴の客と違い、
宿泊するあなたは
何度でもお湯を堪能できる
贅沢さを味わえますもの。

なので湯めぐりできる施設が
お休みの場合でも、あなたは共同温泉と
「本館古勢起屋」のお風呂は味わえるのも
お勧めできるポイントでもあります。

原泉かけ流しの温泉に浸かって
金毒を浄化して金運上げてくださいませ。

本館古勢起屋の宿をチェック

日帰りはおすすめできない体験談レポート

ここで私の失敗談を紹介しましょう。
大阪国際空港(伊丹空港)から
一番早い便(8:00 発)で出発。

山形県の別の場所で宿を予約していたので
今回は日帰りで銀山温泉を目指しました。
銀山温泉の宿が取れなかったためです。

山形空港から直行便のバスが出ている程度の
前情報だけで、ろくに調べずに行きました。

まず、山形空港出てすぐのトイレ渋滞。

飛行機利用するなら、トイレは機内で
済ませるようにするのが賢い選択。

山形空港を出て左手、
一番乗り場から発射するのはミニバス。
時間帯やシーズンで大型バスになるはず
ですけど、平日利用だからでしょう。

乗るジェスチャーをしないと、
ミニバスの扉を開いてもらえないので、
車外から声かけしてください。

料金前払いで、令和6年現在は2000円です。

朝一番の飛行機の便であり平日の
木曜日もあってか、9:30分発の
一番早い便のバスは8人乗りのミニバス。

向かう途中、田園風景が広がる遠方に、
春なのに山の頂に雪を冠る景色を
観賞できたことは、雪をみることが少ない
私にとって喜ばしい体験です。

そう、ここまでは。

銀山温泉バス停留場に到着。

バス停留場を背にした状態で
左手に坂を下ること5分、
念願の銀山温泉に到着。

日帰り入浴で湯めぐりを切望していたのに……

案内所で日帰り温泉利用可能な場所を聞くと
「今はひとつだけ、11:30から
もうひとつ利用可能」という、
日帰り入浴の少なさに驚きと同時に閉口!

ひとつ目。
案内所を背にして橋を渡って左方向、
徒歩3分内すぐ近くに存在する
共同浴場の「しろがね湯」を利用。

入浴料金のところにミニタオル販売の
表記があるのに、売っていない仕様なのは
さすがに辟易してしまいました。

バスタオルは念のため持参していたものの
ミニタオルは用意しておりません。
バスタオル持参でないと入浴できない施設。
もちろんレンタルタオルもなし。

貴重品を預けるロッカーもないため、
あなたがセキュリティを
心配するなら残念ですけど使えません。

ただし源泉かけ流しを味わえる
贅沢さは体験できました。

源泉かけ流しの温泉利用は
開運におすすめされていますから
最高な気分です。

源泉かけ流しのため
熱々の湯に浸かれるものの、
浴槽は8人でぎゅうぎゅうになる狭さ。
ただし混むことはないはずです。

風水師のアドバイス通り、
長湯よりも短いスパンで数多く色々なお湯に
浸かることが開運に繋がる
を実践するため、
早々と入浴を済ませました。

ふたつ目。11:30になったので
もう一件の温泉利用と思ったところ、
宿泊客が大勢いて賑わっていたからか、
日帰り入浴まさかの臨時休業!

行った日が悪かったからか、
旅館の元々の日帰り入浴のみ休業日
(木曜日)&臨時休業の
ダブルパンチを喰らわされました。

「平家にあらずんば人にあらず」の言葉の如く
日帰りの者は客にあらず
扱われた気分でした(銀山温泉側には
そんな思いはないでしょうけど)。

共同浴場も昔は二つあったのですけど
そのうちのひとつ「かじか湯」は閉鎖。
現在は「しろがね湯」のみ入浴可能。

日帰りで利用できたのは
共同浴場のひとつだけというのが
私の大きな失敗談です。

もし銀山温泉で宿泊できていれば、
宿泊先の温泉はゆったり味わえ、
共同浴場の利用も他の旅館の湯場の
湯巡りもできていたはず。

○○旅館の温泉比較レビューのように
ココの有名旅館は星5つです!
みたいなこと、してみたかったな……。

宿泊できていれば味わうことのない、
遠方からわざわざ出向いて
このような辛い思いをするとは……。

やるせない気持ちのまま、
銀山温泉奥にごうごうと流れる
滝を見てぼんやりしたり……。

筆舌に尽くしがたい苦痛を味わいました。

町に自販機はあるけどゴミ箱はない

銀山温泉の町の入り口に一台だけ
自販機があるものの、ゴミ箱はなし。

売店や飲食店はありますので、
ふつうに飲食できる点はご安心ください。
町の景観のためにゴミ箱設置していないので
ボトルをずっともち続けるのも辛かったわ。

だから日帰り利用は、
強く
強くおすすめしません!

悪いコト言わないから、
行くなら泊っていけよホント!

というのが私の実体験からの助言です。

おすすめなのは先程紹介した
「本館古勢起屋」ですけれど、
他の宿でもなんとか予約とれたら
超ラッキーなほど宿をとれませんから。

日帰りは残念な結果になりやすいため、
先人の言葉(失敗談からの教訓)は
素直に従って宿泊予約すべきですよ。

雪化粧の銀山温泉を味わうベストシーズンの1月から3月頭がおすすめ

写真で見かける幻想的な雪化粧の銀山温泉。

地元観光局のお話だと、
12月ではまだ早いそうです。
1月から3月頭が雪の最盛期シーズン
到来なんだとか。

3メートルは積もるため、雪かきした雪を
川に投げ入れると、橋下まで積もるとの事。

さすがに豪雪地帯の銀山温泉。
ベストシーズンの1月から3月頭までなら
日常では味わえない景色を目に出来ますよ。

雪でも国道は利用できる

とはいえてんこ盛りに雪が積もっていても
除雪はされるため、
交通道路は維持されています。
なのでご安心ください。

自家用車でもバスでも移動可能です。
国道347号は冬期間の通行止になるなど、
一部の国道では雪止めを喰らいます。

特に冬は、日本びいきの外国人観光客が
多く訪れてくれます。
外国人、日本人よりも良いシーズン&
良いリゾート地をよく知ってるわ。

なので一番のライバルは外国人といえます。
だって泊まりたい宿を
占領する時期もあるんですから。

私が体験した春の平日でも
半分以上の観光客は外国人でしたから。

泊まりたい!と思ったその日が吉日。
すぐに予約しないと奪われてしまう、
京都以上に宿をとられる激戦区ですよ。

足湯は使い放題

日帰りでも足湯は使い放題。

川に向かって、足湯が用意されています。
足湯だけは外国人も
ほとんど利用していませんでしたね。

タオル持参していないのが
大きな理由と推測しています。

今回は湯巡り出来ませんでしたけど、
足湯だけはしっかりと湯巡りしました。

本館古勢起屋前にも用意していただいた、
足湯に浸かりながら聞く
鳥の鳴き声が耳に心地よかったですね。

できれば雪化粧の銀山温泉を目で楽しみ、
足湯も楽しめる冬シーズンを
楽しみたかったですわ。

だって湯巡りで運気チャージになると、
風水で推奨されている
開運アクションなんですから。

吉方位の温泉宿で宿泊して湯巡りもする、
癒しを味わいながら開運できるなんて、
タイパよく贅沢な旅を楽しめるんですもの。

私が体験できなかった思いを、
あなただけはゆるりと異世界気分を
体験していただきたい!

銀山温泉のアクセス

開運に役立てたい銀山温泉へ向かう
各ルートのアクセス情報を紹介します。

車利用の場合

◆東京方面から
東京→(東北道・山形道/約5時間)→
山形JCT→(東北中央道/約30分)→
尾花沢IC→(約30分)→銀山温泉

◆仙台方面から
仙台→(国道48号/約1時間)→東根→
(国道13号/約30分)→尾花沢IC→
(約30分)→銀山温泉

◆岩手県・宮城県北部方面から
古川→(国道347号/約1時間15分)→
尾花沢IC→(約30分)→銀山温泉

村山市からの県道29号線(背あぶり峠)は
極めて狭い山路のため、危険です。
決して通行しないで下さい!

古川方面より行く場合も、
国道347号は冬期間の通行止になります。

飛行機利用の場合

「おいしい山形空港」の名称になっている
山形空港が最寄り空港。

空港からのバス利用が一番楽な行き方。
乗換とか考えなくて済みますもの。

山形空港から出発する観光バスの
直行便で、1時間弱で到着できます。

電車とバス利用の場合

◆東京方面から
東山形新幹線利用/山形 →
奥羽本線急行で40分 →
大石田バスで15分 →
尾花沢のりかえ40分 → 銀山温泉

山形空港から出発するバスに
大石田駅から乗り込めた場合だと
尾花沢で乗り換える必要はありません。

大石田駅からはバス利用かタクシー利用の
どちらかで移動することになります。
レンタカーはありません。

だからといってけっして徒歩で行こうなんて
思わないように!無謀ですから。

◆仙台方面から
東北新幹線利用/仙台 →
特急バス(新庄行)で約2時間 →
尾花沢のりかえ → バスで40分 → 銀山温泉

〒999-4333 山形県尾花沢市銀山新畑

大正時代の外観は銀山温泉家並保存条例でまもられた町並み

どこの温泉地とも似ていない、
唯一無二と感じる大正レトロな町並みは
「銀山温泉家並保存条例」という条例で
守られているからです。

旅館の壁面や看板なども、
建築当初の状態を可能な限り
保存・復元するように定められています。

ゆえに令和の今でも大正から昭和初期に
建てられた建築物をほぼ変わることなく
見る機会を得られますぞ。

おかげで冒頭部でもお伝えした開運法の
「ノスタルジックな宿に泊まる体験が
更なる運上げになる」の秘訣
が活きますわ。

銀山温泉の夜に明かりを灯すガス灯。
大正ロマンを彷彿とさせる
木造建築の町並み……

町全体が観光スポットの銀山温泉。
ノスタルジックな風景を
眺めながら運気を定着させてね。

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