関東圏の埼玉の最強級縁結び神社
「川越氷川神社」
キュートなフォルムの鯛の張り子の
おみくじ「鯛みくじ」など、
特徴あるパワースポットです。
川越氷川神社の御祀神
川越氷川神社で祀っている御祀神は、
・須佐之男命（スサノオノミコト）
・櫛名田比売（クシナダヒメ）
・大己貴命（オオナムチノミコト）
・脚摩乳命（アシナヅチノミコト）
・手摩乳命（テシナヅチノミコト）
の五柱であらせられます。
川越氷川神社の御神木の写真掲載したので
願掛けの方法も紹介します。
御神木の周りを8の字を描くように回ると、
霊的な力が得られると伝えられています。
↑の御神木でない所で試みてください。
川越氷川神社の行き方
川越氷川神社のアクセス情報を紹介。
【住所】 埼玉県川越市宮下町2-11-3
【電話番号】 049-224-0589（社務所）
地図は川越駅から川越氷川神社までの
バス移動の経路の様子です↓
車での移動の場合
関越自動車道 「川越I.C.」から約20分
※駐車場は近隣のコインパーキングを
利用くださいとのことです
電車・バスの利用
【JR、東武東上線「川越駅」】より、
▼東武バス
1番乗り場「喜多町」で下車、徒歩5分
7番乗り場「川越氷川神社」で下車
▼小江戸巡回バス
「氷川神社前」 で下車で目前に到着
【西武新宿線「本川越駅」】
▼東武バス
5番乗り場「川越氷川神社」で下車
どの路線バスも川越氷川神社前に到着。
川越駅から徒歩だと相当な距離を歩かないと
いけないのでお勧めしません（30分以上）。
必ずバスなどの利用にしておきましょう。
川越氷川神社のご利益は縁結び
川越氷川神社のご利益は
「縁結び」「安産」「厄除け」など。
特に有名なのが「縁結び」でしょう。
理由として先程紹介しました御祀神、
「建速須佐之男命と櫛名田比売」
「脚摩乳命と手摩乳命」の
二組の夫婦神が鎮座しておられます。
二組の夫婦神鎮座されていることから
古より夫婦円満、縁結びの神社として
信仰されていますから。
なので女性ひとりの参拝客の姿も拝見
できましたね。恋愛運上げたいんでしょう。
関東圏最強級縁結びと噂される理由です。
川越氷川神社のおみくじは風変わりな鯛の形状をしてる
神社に行くと試してみたくなる
「おみくじ」引くたびに
大吉出ろって思いますよね。
川越氷川神社のおみくじは風変わり。
どう風変わりかというと、
鯛の形をした張り子のなかに
おみくじが入っているんです。
「鯛みくじ」と名付けられてます。
しかもおみくじを引くのでなく
釣りあげるスタイルなんです。
なんか自分で運気を引き寄せたような
気分になっちゃいました。
おみくじの入っていた鯛は
縁起物なので持ち帰ってOKです。
ちなみに私が引いたのは「大吉」
願望 時来れば叶う信神せよ、
の言葉を心に深く刻みました。
川越氷川神社の御朱印
現在の御朱印です。書置きのみとなります。#川越氷川神社 pic.twitter.com/qxtgbaGtW0
— 氷川会館 〜川越氷川神社〜 (@hikawa_kaikan) November 7, 2019
厄除けにもなる「人形流し」とは
厄払いとして「人形流し
（ひとがたながし）」もできます。
人形流しの手順として、
- 「人形(ひとがた)」と呼ばれる和紙に3度息を吹きかけ
- そして人形を体になでつけ、
- 「祓えたまえ、清めたまえ」と唱えながら水に浮かべます
人形流しは知らず知らずの内に犯した罪や
心身の穢れを取り除くことになります。
能動的な茅の輪潜りといえますね。
川越氷川神社のお祭りは多彩
川越氷川神社の祭事、年中行事は、
けっこう趣向を凝らしたものがあります。
良縁祈願祭
良縁祈願祭は、毎月八日八時八分および
毎月第四土曜日八時八分に斎行
（八が末広がりの縁起の良い数のため。
申込多数の場合は同日八時三八分にも斎行）
されます。末広がりとは縁起がいいですね。
7時50分までに受付を済ませてください。
月次祭
月次祭（つきなみさい）は毎月1日と15日の
午前8時半より｢月次祭｣を執り行っています
（但し、1月1日・10月15日を除く）。
神職が皇室のご安泰と地域の平安、
氏子崇敬者の健勝を祈念する祝詞を奏上し、
参加者にはそれぞれ玉串を供え拝礼します。
川越氷川祭
川越氷川祭は町挙げてのお祭りです。
10月第3土曜日・日曜日に、29基もの山車を
有して毎年15基前後が隔年で曳き回します。
ポスター貼ってるくらい人気行事ですね。
七夕祭
七夕祭はお願い事が書かれた短冊を笹竹に
結び、境内北側の川へ宮司が流す祭事です。
奉納芸能の能も鑑賞できるみたいです。
祭典後に参列者へ七夕饅頭が配られます。
お衾替神事
お衾替神事（おふすまがえしんじ、
と読むはずです）は、12月28日に行われる
神事で、本殿内陣に紅白の絹を捧げます。
この祭事は一般参加できないものです。
大祓（おおはらい、おおはらえ）
大祓（おおはらい、又はおおはらえ）は
7月31日と12月31日に斎行される祭事。
参道に設置された「茅の輪潜り
（ちのわくぐり）」で日頃の身の穢れと
病を落とす厄払い行事ですね。
縁むすび風鈴
最近催されるようになった行事のひとつ。
7月初めから9月にかけて開催され、
境内に2000個以上の江戸風鈴が並ぶ
「風鈴回廊」が設置されます。
願いごとが書かれた短冊を結び付けることが
できます。独身なら縁結び一択でしょ。
恋あかり
こちらも最近開催される行事のひとつ、
正式名称は恋あかり特別良縁祈願祭です。
縁むすび風鈴とほぼ同時開催のようで、
氷川神社特製のぼんぼりが授与されます。
ぼんぼりの光源はLED電球で、好みの色に
変えることができる趣向が。
どちらも「縁結び」を題材として
催し物なので、人の心を盛り上げてくれる
効果も感じられますね。
何事もすべて、
「思い」から始まりますから。
結婚するなら川越氷川神社境内の「結婚式場の氷川会館」はいかが？
もう結婚の予定が立っているのでしたら
「結婚式場の氷川会館」を、挙式候補の
ひとつとして神前結婚式を提案します。
縁結びの神社ですし、安産祈願のご利益に
参拝される方々もおられますし、ふたりの
縁を強くするには最適な場所といえます。
遠方の親族や友人達、そして挙式する
ふたりのために、宿泊してもいいように
ホテル等の宿泊施設も掲載しておきます↓
縁結び巡りとしても役立ててください。
