京都来たら庭園美しい世界遺産の二条城へ行こう
日本の息づく文化、古都「京都」
開運祈願の神社仏閣巡りに
「二条城」も加えませんか。
大政奉還の時代を思い浮かべての見学は
なかなかおつなものです。

神社仏閣やパワースポット巡りが
趣旨のサイトですけど、
都市や主要な建物にも人の感情の
うねりを味わえていいものなので紹介。
交通の要所から栄えた都市とも思えれば、
いにしえの方々の、何かしら感じるものが
あって建てられた場所もあります。
二条城にいるだけで
パワーが得られるような。
だって二条城は、徳川将軍上洛の際、
宿泊所として建城された場所。
運気が悪くなるはずありませんから。

むしろ運気を呼び込む秘密の仕掛けが
あるのでは……と勘ぐってしまいます。
人によっては、二条城のような歴史ある
観光地も、訪れるだけでパワーが
もらえるかもしれませんよ。
二条城までの行き方
旅順は、地下鉄か市バスが便利です。
地下鉄なら、烏丸御池駅か、
二条城前駅からが便利です。
名前通り、二条城前駅は二条城前に
出るので、迷うことなくたどり着けます。
今回記載の写真は、
烏丸御池駅からの道順を紹介します。
烏丸御池駅2番出口から出たら、
そのまま前進(西方向)します。

金運向上祈願で人気の「御金神社」も
同じ駅から出発すると楽なんですよ。
話を戻します。
烏丸御池駅から歩くこと10分以内で
堀川通りに出ます。
斜め右に二条城の外壁が目に入ります。

歩いて7分ほどで正門に到着。
元離宮二条城を見学してみた 天井の図も見逃さないように
新型コロナの影響で拝観禁止でしたが
自粛解禁すぐに行ってみました。
まず入館券購入の前に、
「京都府民の方ですか?」
の質問が。
連れの方が「はいそうです」の返事で
ふつうに入館券購入できました。
どうやら2020年6月19日までは
京都府民に限り入館許可が出ていて、
それを知らずに「連れてってよ」と
いった私は他県民。なんかスイマセン。
入門すると、朝という理由だけでなく、
人が全然いません。新型コロナが
世界を変えてしまったせいです。
国内海外の観光客でにぎわっていた光景を
知っている人間には、複雑な思いです。

静かに観覧できるから助かるとも思え、
沢山の客を迎え入れて京都の良さを
知ってほしい思いもあるからです。
元離宮二条城も本館はまだ修復中で、
平成の時間で32年に修繕完了予定。
ですので別館と庭園のみの見学です。

コロナ対策で、換気パイプなるものが
壁から出ていると、建物の雰囲気ぶち壊しの
感じですけど、流感予防には仕方ないです。

時間をかけて楽しませていただきました。
みなさん、どうしても部屋の中の
屏風絵に注目しがちです。
できれば見てほしいもうひとつの注目点、
「天井付近」です。写真禁止なので、
文章だけの紹介しかできません。
釘隠しの修飾はもちろん、
古風な天井画模様、装飾の細やかさは
見逃しがちなので意識して見てください。
ゆっくり見ると、40分ほどの時間経過は
しますので、たっぷり見学してください。
別館を出て、お庭を拝見。

鯉のえさの自動販売機を発見。
いつからこんなのあったっけと思います。

でも買いませんけど。
お庭は庭師の方々の仕事が立派にされて、
お見事の一言。
時間が合えば、庭師の仕事ぶりを見学
できる場合もありますよ。
本館も見学出来たら、急いでいなければ
2時間くらいは余裕でかかります。

ちなみに、
二条城ウエディングもできますよ。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
二条城ウエディング ≫http://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/guide/wedding/
古都の時代を肌から感じられる、
落ち着いた空間を体験できるのが二条城。
二条城健在している中京区には
ほかにも観光で見て回れる場所があるので
コチラも参考にしてください▼
≫ 二条城周辺の注目スポット ≫
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